高須克弥
2024年06月08日
またこの方がやらかして炎上中。

高須克弥院長、性別変更した人物について
『堂々と股間に武器をぶらさげて女湯に入って来るのか!』
とポスト。

しかし、元記事を読むと件の人物は生殖能力をなくす手術なしで女性から男性へ戸籍を変更した方…
そもそも股間に『武器』はないし、女湯に入ろうともしてないのでは…?
これではまるで、とにかく
「トランスジェンダー?
女湯に女装した変態おじさんガー!」
と言いたいだけの雑なLGBTヘイターみたいじゃないですか…
《元記事》
【Yahoo!ニュース】
『「性同一性障害」手術なしで性別変更 自分らしく生きる道を切り拓いた岩手・一関市の会社員』
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9569d1dc5582cf863343ea37b123779e34477e
そこへご本人降臨。

しかし高須院長は…

自らの知識と経験を誇示。
ほえ〜…FtMとかあまり分かってない素人さんならともかく、トランスジェンダーの手術経験もある医療の専門家である高須院長がこんなとんでもない誤解をしたとあっては、余計に問題なのでは…
「俺その辺のことはちゃんと分かってるもんね」アピールとかしてる場合ちゃうと思うよ。
それに対しご本人は…



…と、ぐう聖コメント。
なお、この件について情報収集した時点で高須院長からは、誤解を認めたり謝罪する動きは見当たりません。
まぁ責任を取りたがる割に本当に取ると死んじゃう病が平常運転のかっちゃんムーブなので特に意外ではないです。
そして現在は表示されていない様ですが、高須院長のポストにはコミュニティノートが付けられていた模様。

【付記】
その後、コミュニティノートは再び表示される様になった模様。
そして高須院長は謝罪。
しかし『誤解を生んだ』という「謝罪になってない謝罪」の典型で、とても「ちゃんと謝罪した」とは言えない感じ。

【オマケ】
ついでに高須院長の元ポストにこんな投稿&コミュニティノートが。

見せられないよ! 何かはみ出てるよ!


…ガセでした。
【オマケその2】
ひろゆきがこんなポストを…!


《資料》
元記事全文を保存しときます。
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「性同一性障害」手術なしで性別変更 自分らしく生きる道を切り拓いた岩手・一関市の会社員
1919
コメント1919件
6/6(木) 23:12配信
岩手めんこいテレビ
心と体の性が一致しない「性同一性障害」。
従来は戸籍上の性別を変更するには、事実上、生殖能力をなくす手術が求められていたが、最高裁判所は2023年、これを違憲とする判断を示した。
これを踏まえ岩手県内でも性別変更を申し立て自分らしく生きる道を切り拓いた人がいる。
一関市の会社員・大滝洸さん(27)は、5月、生殖能力をなくす手術なしで女性から男性へ戸籍上の性別を変更することが盛岡家庭裁判所に認められた。
大滝さんは「積み上げが認められたのがうれしかった。16歳で(ジェンダー)クリニックに通おうと思った自分にとても感謝」と話す。
大滝さんは、1997年に埼玉県さいたま市で双子の姉妹の姉として生まれた。
中学生のころから女性である自分の性別と心とのギャップに気付きはじめ、地元の女子高へ進学するころにはより違和感を覚えるようになったという。
大滝洸さん
「みんな女子がいて、その空気感で自分がおかしいみたいな。服をみんなで着替えるのに罪悪感を感じてトイレで着替えるとか、そういう感じになっていった」
大滝さんは家族に内緒で専門の医療機関に通い、18歳で「性同一性障害」と診断された。
しかし、大滝さんは生殖能力をなくす手術をすることは考えていなかった。
大滝洸さん
「戸籍上女性であることは変わらない。これを事実として受け止めてどこまでやるか…」
大滝さんは大学卒業後不動産建設会社に就職し、2023年10月からは一関市の支店で営業担当として働いている。
その転勤後間もなく大滝さんに一つの転機が訪れた。
最高裁判所が性別の変更をめぐり生殖能力をなくす手術が求められることは違憲だとする判断を示したのだ。
大滝さんはその時の気持ちを「すごいと思った。司法に何も期待してなかった。奇跡だと思った」と話す。
この最高裁の判断を受けて大滝さんはすぐに盛岡家庭裁判所に性別変更を申し立てた。
社会生活で不便だと感じたことのリストなど必要な書類をたった一人で準備した。
大滝洸さん
「手術するという要件がなくなり、初めて自分事として考えた。権利を得ることから始めないとちゃんと人生を送れないんじゃないかと思った」
そして、大滝さんの誕生日でもある5月22日、ついに戸籍上の性別を男性に変更することが認められた。
大滝洸さん
「(自分に)正しかったよって言えるかな。将来は明るいでしょう。最初から人生を悲観する必要はない」
裁判の情報を発信した大滝さんのSNSは同じ悩みを持つ人などの共感を呼び、130人ほどだったフォロワーは1000人を超えた。
裁判所の判断から3日後、大滝さんは盛岡市で行われた性的マイノリティーの人などによる催し「いわてレインボーマーチ」に参加した。
スピーチやパレードを通じて胸を張って堂々と生きる大切さを訴えた。
大滝洸さん
「そんな道もあるよと選択肢を示したかった。大学卒業までに手術して身を隠すというモデルもある。(手術を)後でするのであっても、自分の人生選択で急いでほしくない」
かつての自分のように不安に思う若い世代に自分の姿を見せたいという大滝さん。
悩める人に希望の光を示しながら、自分らしく歩んでいる。
手術なしで戸籍上の性別変更が認められた事例は岩手県内では初めてとみられる。
大滝さんは5日、戸籍抄本の表記が「長女」から「長男」に変更されたことをSNSで公表していて、岩手めんこいテレビの取材に「これを見るためにやってきた」と喜びを語った。
岩手めんこいテレビ
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(20:57)
2024年02月22日
高須克弥院長が炎上してる件、リベラル系サイトがまとめないので簡単にまとめておきまーす。
豊胸手術した人がXに経過を報告。

高須克弥院長、『インチキ』呼ばわりした上、『乳首を見せなさい』と発言。


ホクロやアザが一致。




『本当だったら施術者の医師に賞をあげる』と発言。

スゲー詰め寄る高須克弥院長。

勝手に騒いでおいて『通報は猶予しました』と謎に上から目線。
勝手に約束しておいて『賞はあげません』。

X民の反応。

滝川ガレソにも取り上げられる。



高須クリニックでも痩身女性に脂肪注入による豊胸が行われた例があることを発掘される。

他の医師の意見。



実際に執刀した医師と別の医師のやりとり。


2018年にも同様のトラブルが。






※今回はいわば「まとめのまとめ」なので、私の独自見解は特に入ってないです。
ソースは↓この辺。
『わんこーる速報!】
『【悲報】女「豊胸した」高須克弥「詐術か?警察に通報します。」→事実だったことが確定し炎上してしまう…』
http://onecall2ch.com/archives/10541857.html
【キニ速】
『女さん「豊胸した!」パシャ 高須院長「乳首を見せなさい」』
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/5504602.html
【アルファルファモザイク@ネットニュースのまとめ】
『女「豊胸した」高須院長「嘘つきだから警察に通報するわ」→事実だったことが確定し大炎上中』
https://alfalfalfa.com/articles/10541860.html
【後日追加のオマケ】
こんなんも発見。


※画像は上記のソースから孫引き、あるいは自力でXから引用しましたが、元を質せば全てXより。
掲載の順番は分かりやすく並べてあるため、必ずしも投稿の時系列順ではありません。
(23:59)