加藤清隆
2023年11月08日
またしてもウヨゲバ勃発。
まず、Twitter(現X)上で加藤清隆が↓こう発言。

それに対し、百田尚樹が↓こう応戦。

…いつものウヨゲバですね。
そんな中、百田尚樹に寄せられたリプに↓こんなのが。

…その通りですね、
「日本保守党“に”刺客を送ることができるなら、まず福井1区に立てるべきです」
よりは
「日本保守党“が”刺客を送ることができるなら、まず福井1区に立てるべきです」
の方が遥かに伝わりやすいですね。
加藤清隆、悪文にも程があるやろ…。
しかし、“に”の方も
「刺客を送るだけの力が日本保守党“に”あるなら、まず福井1区に立てるべきです」
的に解釈可能ではあるので、明らかに間違いとまでは言えない感じ。
ところが、これを間違いだとする百田ビリーバーがてんこ盛り。





…あんたらどっちも日本語苦手か…?
こういう多義性のある文や、ちょっと解釈に悩むけどよく考えれば意味の通る文に接することなんて、普通にちょこちょこありますよね…?
それを「間違いだー!」と鬼の首でも獲ったみたいに言い立てるて…
普通の日本人の皆さんの語学力に不安しか覚えません。
普段から様々な文章に接したり、「もしかしたら間違ってるのは自分の方なのではないか」と内省する習慣を身に付けてないとこうなっちゃうんですかね…?
…ちなみに今回のタイトルである
『日本語が下手な加藤清隆さんと日本語を理解できない百田尚樹ファンがウヨゲバ』
とは、
「『日本語を理解できない百田尚樹』のファン」
ではなく、
「日本語を理解できない『百田尚樹のファン』」
のことなので念のため。
日本語が不自由なネトウヨさんのために、誤解が生じない様、書いておきますね!
【オマケ】
こんなネット記事を発見。

https://bunkaonline.jp/archives/2740/2
読んでみたところ…
かと思いきや、
『「昔から知っていた池田純矢」の詐欺行為」』
でしたー。
しかも別に知り合いとかでもなく、「メディアで見かけて(一方的に)知ってた」だけ。
内容は憶測のみ。
事程左様に言語というやつは多義的なのです。
(23:58)