2025年07月22日



初鹿野裕樹、サンギンギンに当選しちゃいましたね。
始まりの終わりと終わりの始まり(中二病的フレーズ)。
しかし今日は選挙翌日ではなく、次の選挙への初日。
昨日までと何も変わらず、今後も参政党についての情報を集積していく所存。



さて、投票日直前の7月16日に日刊ゲンダイが↓こんな記事を出しました。


【日刊ゲンダイ】
『参院選神奈川で猛攻の参政党候補に疑惑を直撃! 警視庁時代に「横領発覚→依願退職→退職金で弁済」か』

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/374834


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参院選神奈川で猛攻の参政党候補に疑惑を直撃! 警視庁時代に「横領発覚→依願退職→退職金で弁済」か

公開:25/07/16 10:15 更新:25/07/16 10:17

 終盤に入った参院選(20日投開票)は排外主義的キャッチコピー「日本人ファースト」を掲げる参政党が台風の目となり、情勢が読みづらい展開だ。参政は全45選挙区に候補者を立て、比例代表を含む計55人を擁立。「数は力」とばかりに勢いを増し、複数区の東京(改選数6+補選1)で当選圏内に入ったほか、大阪(改選数4)や埼玉(改選数4)でもリード。神奈川(改選数4)でもいわくつきの初鹿野裕樹候補(48)が善戦している。

 選挙公報やブログなどによると、初鹿野氏は東海大体育学部卒。名門の柔道部で鍛え上げて警視庁に入り、代表選手として活動したほか、警務部教養課に勤務。2022年末に依願退職するまで、SAT(特殊部隊)や要人警護を担うSPら警官1万人の指導にあたったという。23年4月の葉山町議選(定数14)に無所属で出馬して落選。昨秋の衆院選では参政党公認で小泉農相のお膝元の神奈川11区に立ち、大敗を喫した。

 そして迎えた参院選。2度目の国政挑戦では序盤から舌禍を引き起こした。第一声で「外国人は生活保護を受給する権利がないにもかかわらず保護という観点で(支給され)、日本人はなかなか受給できないのに、外国人はすぐさまもらえてしまう」と演説。神奈川新聞が判例や統計に基づき「ヘイトスピーチ」と報じると、SNSなどで「偏向報道」と抗議。

「沢山の仲間が共産党員により殺害され、殺害方法も残虐であり、今だに(ママ)恐怖心が拭えません」とSNSで中傷された共産党も激怒し、神奈川県連が撤回と謝罪を求める騒ぎになっている。応じない場合は法的手段も辞さない構えだ。

「政治を志して警視庁を辞めたと本人は言っていますが、マユツバです。機動隊在籍時に小隊で集めた会費を横領したことが判明。捜査着手直前に依願退職を促され、それに応じて退職金で弁済した。それが事の顛末で、半ば公然の秘密です」(警視庁事情通)


直撃に「警視総監賞もらった!」

 15日、横浜市内で街頭演説を終えた初鹿野氏を直撃。入党した経緯などを確認していると、陣営スタッフの男性が割り込み、「許可取ってますか? 党本部から県連の広報を通すように言われてるんですよ」と質問を遮って初鹿野氏の肩に手を回し、強引に遠ざけようとした。やむなく、「横領で依願退職を余儀なくされたというのは事実ですか」と声を張ると、初鹿野氏は「面白いですね、それ。誰が言ったんですか?」と反応。踵を返そうとしたもののスタッフに阻止され、「でも警視総監賞もらってるんですよ!」という叫び声が響き渡った。

 スタッフの指示通り、県連に質問状をメールすると、横領疑惑に関しては「事実ではありません」との回答があった。

 神奈川では自民党の新人と立憲民主党の現職が抜け出し、公明党現職と国民民主党新人、初鹿野氏が熾烈な3番手、4番手争いを繰り広げている。選挙戦は残り4日だ。
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で、↓こんなん言われてたり。
リプライも収録(表示順)。


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そして↑ココで引用元となっている、初鹿野裕樹のポストに対するリプライが↓コレ(表示順)。


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まだまだあるけどこれくらいで。
↑ご本人のトコなのに支持者全然おらんがな。



そして日刊ゲンダイの記事に対し、参政党本部から↓抗議文が。


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引用元ポストの添付画像①


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まぁ仮に参政党の『横領記事は事実無根』という主張が正しいとして。
…ええっ、事実と異なる風説の流布って参政党の得意技やん…得意中の得意。
他者にはガンガンやるけど、自分がやられるのは嫌なんかい。
なんちゅーダブスタ。

あと『これら事情を何ら取材確認してない』って言うけど、日刊ゲンダイは本人に直撃取材したり質問状をメールで送ったりしてますよね。
そこで参政党さんサイドが逃げ腰にならず、きちんと根拠を挙げて納得できるカタチで返答しておけば良かっただけでは。

それと、記事をよく読むと日刊ゲンダイ側は機動隊に在籍していたのが退職時ではなかったコトは認識してるっぽいよね。


あと「警視総監賞」というのはおそらく、警視総監表彰の警察功績章のコトでは。
厳密には警視総監賞とは別モノらしいのですが、しばしば混同される模様。
警察表彰の中では警察功労章(すごい)や警察勲功章(超すごい)より下位のやつ。
ちょい優秀な人が勤続20年以上で退職すれば割と貰えるっぽい。
初鹿野裕樹は2000年〜2020年警視庁勤務でしごでき扱いだったみたいなので、無難に貰えそう。

勿論、チョンボしてると貰えないのですが、処分なしの依願退職なら公式には無傷なので餞別代わりにくれても不自然ではないのかも。
知らんけど(関西人)。


【警視庁ホームページ】
『警視庁警察表彰取扱規定』

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/johokoukai_portal/kunrei/kunrei_keimu.files/001.pdf


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(※画像は上記サイトより引用)


↑ココでも「総鑑賞」は「警視総監の行う表彰」と同一になってますね。

で、他の表彰がハードル高めなのに対し、退職時に貰えるやつだけ『品行方正にして職務に勉励したもの』…つまり「マジメにやってたらそれでOK」ってなってるやん。
誰でも貰える訳ではないにせよ、「長年お勤めご苦労さん」的に割とイージーに配れるっぽいよね。

という訳で「警視総監賞を貰ってるからスキャンダルなんてある筈がない」とは言い切れないのでは。



さらに日刊ゲンダイの記事を受け、信者が↓こんなん言い出したり。
リプライも載っけときまーす(表示順)。


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へー、メディアが右翼を怒らせるようなコト書くと、誰かに政治テロを起こされちゃうかもしれないのか〜…
それなんて赤報隊事件?




(※画像は特記がなければXの各当該アカウントより引用)


(00:56)

この記事へのコメント

1. Posted by 元「新人読者」   2025年07月22日 15:01
こういう時、事実確認するのに
「本人に確認しましたところ」って答えるのがデフォかも知れんけど
意味ないだろ。

この場合初鹿野本人に聞くんじゃなくて
処分(?)を下した警視庁に問い合わせるのが筋だ。
2. Posted by ブログ主   2025年07月23日 16:20
>>1

最近こういう「本人が否定してるからセーフ」みたいなのが増えたよーな。
もっとも公式には処分されず、「なかったこと」になってるのなら警視庁もダンマリでしょうけどね…
警察は体面と仲間への気遣いは大事にしはりますし。
3. Posted by 元「新人読者」   2025年07月24日 01:02
>>2
そうなんですよ。
警視庁がダンマリするんなら問い合わせても何の問題も無いはずなんです。
参政党「警察に問い合わせても何も無いって言ってました!」
ってね。

なのになぜそれをしないのか?
痛くない腹を探られても仕方ないでしょう。
4. Posted by ブログ主   2025年07月26日 09:33
>>3

あーなるほど…その発想はなかったです。
5. Posted by MEIJI   2025年09月11日 18:14
この話は今どうなってるんでしょう
最初聞いたときはもしデマならひどいなと思いましたが、その後「非国民」で有名になり、えらいのが議員になってしまったなと思いました だからといってデマを言っていいわけではありませんが、もっと騒いでいいはずなのにあまり聞かなくなったというのはどういうことなんでしょうね

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