Xで↓こんなん発見。
リプライも表示順に載っけときまーす。


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この平野雨龍なる人物のプロフィールと最近の投稿を、ツッコミ入れながら紹介していきまーす。


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議員ワナビーの極右女性かぁ…
心のフォルダの橋本琴絵と同じトコにしまっとこ。


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↑え、勝率1%て。
ジャンプ漫画でデータ駆使するタイプの敵と戦う主人公か?
「フフフ…私の計算によれば、あなたの勝率はわずか1%…99%の確率で私の勝ちです」(メガネクイッ)的な。

そして勝率1%しかないのに、ソレにBETしろと?(具体的には個人献金)
しかも『今年の夏が最後のチャンス』て。
いくらなんでも分が悪すぎ。
危機や恐怖を煽るのは保守のいつものやり口だけど、コレはさすがに逆効果なんじゃ。


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↑コレ、貼られてる動画もちゃんと観ましたが…
モンゴルではモンゴル語を教えなくなってる、という話があるだけで、皆様の孫が日本語喋れなくなるとする根拠は何もなし


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な、なるほどー!
つまり平野雨龍はお国のためにスパイになることも辞さない、立派な愛国者ということですね。
そしてソレと同じことする中国人のスパイも、中国版の平野雨龍みたいな立派な愛国者ってことですよね?

「愛国心はヒトを何でもアリに変えてしまう恐ろしい麻薬みたいなモンやで」
という貴重な教訓を得ましたー。


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↑日本も世界中の人を日本製品なしには生きていけない様に篭絡したけど、ソレも世界の人々にとっては惨めで脱却すべき状況だったんですね…
日本は世界中に文化侵略してたのか〜。
ドラゴボ最低だな!


そんなこんなで平野雨龍、トンデモ系の注目株です。



ソレはさておき。
先ほど、平野雨龍へのリプライにものすごいトンデモ物件が紛れ込んでたので、も一度↓ピックアップ。


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「中国嫌い」つながりで、平野雨龍から自民党のサンギンギン・小野田紀美へとスピンオフ。
コッチはワナビーではなく、一応はちゃんと参議院議員です(文通費の問題とかあったけど)。
そして…うわぁ、有馬哲夫ごときに突っ込まれるて。
そして保守同士のウヨゲバへ。
ちなみに有馬哲夫のトンデモっぷりについては以下を参照。


《右翼系の本を読んでみる2 有馬哲夫編(前編)》
https://wsogmm.livedoor.blog/archives/14087696.html



《右翼系の本を読んでみる2 有馬哲夫編(後編)》
https://wsogmm.livedoor.blog/archives/14087738.html



《ネット民「早稲田の左翼教授がひろゆきを『バカ、アホ』と罵ってるぞ!」→残念、極右でしたー!》
https://wsogmm.livedoor.blog/archives/26641449.html



…そしてこの件は↓ニュースにもなっており。


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↑ところが何故かコミュニティーノートが付き。
コミュノートにもある様に、小野田紀美本人もこの産経の見出しを『誤解を招く』と批判。
産経ともウヨゲバ〜。


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ソレを受けてか、産経は見出しを修正。


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え、また産経がやらかしを…?
どんなのやろ、と思って記事を読むと…


https://www.sankei.com/article/20250411-SS27HFGZEJBHLKX35SU3NPB5CM/


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中央省庁のロボット掃除機が中国製「安全保障の観点は」 自民・小野田紀美氏が指摘
2025/4/11 11:59

中央省庁や議員会館で稼働している中国製のカメラ付きロボット掃除機から「モノのインターネット(IoT)」を通じて情報が漏洩する恐れがあるのではないかー。そんな疑問を自民党の小野田紀美参院議員が9日の参院地方創生・デジタル特別委員会で取り上げた。

小野田氏は、議員会館で稼働しているロボット掃除機を調べたら衆院が中国メーカー、参院は日本メーカーだが中国製だったと指摘。調達基準に安全保障の観点はないのかと質問したが、両院事務局とも「盛り込んでいない」とした。

小野田氏はこの問題の所管省庁はどこなのかーと、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)や経済産業省に答弁を求めたが明確な説明はなかった。国家安全保障局は「どのようなことができるか(省庁と)連携して考えていきたい」とした。

平将明デジタル相は、所管外とした上で「掃除がロボットやAIやIoTになってきて、通信につながるといろんなことができる。リスク管理に重要なのは『これで、こんなことできるよね』というイマジネーションや妄想力」と指摘。

「(漫画の)攻殻機動隊を見ていると、IoT端末を乗っ取って暴れさせるというのは、よく出てきたシーンだ。掃除ロボットが話を聞いていたかもしれないという妄想、想像力を働かせて、対策することは重要だ」と述べた。

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…え、コレ元の
「省庁の中国製ロボット掃除機のカメラから情報漏洩」 自民・小野田紀美氏が危険性指摘
という見出しのままで何か困るコトあります?
実際に言ってたコトとの乖離はそんなないやろ…
見出し用に短く要約したらこんなモンでは?


念のために実際の発言をチェック。


【YouTube:ニコニコニュース】
『【国会中継】参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 ~令和7年4月9日~』

https://youtube.com/watch?v=RYjwXoI4aD8



問題の発言は24分過ぎ〜40分過ぎあたり。
やはり特に産経の見出しに問題がある様には見えません。
おおむね、そういう感じのコト言うてるやん。

あと「攻殻機動隊にそういうのあるよね〜!」的にキャッキャしてる平デジタル相もどうかと思うです。
呑気すぎへんか?
しかし何故か小野田紀美は林デジタル相の返答を絶賛。

ちなみに攻殻機動隊はお掃除ロボでスパイどころか、脳まで侵入されてゴーストハックされちゃう世界。
フィクションの世界では、スーパーハカーやマザーコンピュータはネット上のあらゆるデータに自由にアクセスできたり、あらゆる機器を乗っ取れることになってますが…
普通に権限のないコトはできひんやろ。
攻殻機動隊は「ウィザード級の電脳ハッカー」なら何でもできるコトになっちょります。

あと小林銅蟲のグルメ漫画『めしにしましょう』には
万能なロボット掃除機が出てくるよ!【※註】

現実の話をすれば、アメリカの軍関係はセキュリティに厳しく、ペンタゴン(国防総省)ではファービーが持ち込み禁止になったり。
録音機能がある点を危険視された模様。
ランダムに数秒録音するだけなのに…。

あとコンピュータや原爆の開発に重要な役目を果たした天才科学者、「悪魔の頭脳を持つ男」フォン・ノイマンは死の間際、「変になって国家機密を口走るかもしれない」という理由で家族すら面会させてもらえなかったそうな。酷い。

しかし情報漏洩を云々するなら…
議員会館をうろちょろしてるロボット掃除機より、議員のスマホの方がヤバない?








【※註:小林銅蟲】

『めしにしましょう』は「コミックDAYS」という漫画アプリで1日1話無料(広告を観ればさらにもう1話)で読めるので是非。
あの『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』以上のカロリーの暴力を楽しめます。
…が、それ以上に料理以外の部分がSFマインドとカオスに溢れていて面白い。

あと『寿司 虚空編』という漫画もあったり。
ちなみに寿司ではなく、前代未聞・空前絶後の巨大数漫画
何が描いてあるのか私にはビタイチ分からないです。
pixivのアカウントを持っていれば「pixivコミック」でほぼ全部読める模様(無料)。
こちらは「読んでね」というより「こういうのがあるよ、というのを知ってほしい」って感じ〜。読めぬ。

https://comic.pixiv.net/works/1505?srsltid=AfmBOooSTUV4mBxLPJvameVbpWOleZ97SSlv98E05SA_dSHBK3ERuZ2r





(※画像は特記がなければXの当該アカウントより引用)