2025年08月

2025年08月26日



先日、櫻井よしこはじかのひろきが南京事件を否認する発言をしたのは記憶に新しいところ。


『櫻井よしこさん、産経紙上で「南京大虐殺はわが国の研究者によってなかったことが証明済み」と発言』
https://wsogmm.livedoor.blog/archives/28189826.html



『はじかのひろきさん、「南京事件は歴史的事実やろ」と言われ「夢を見ているのですか?」と返答。さすが「まぼろし派」、全て夢まぼろしという認識のご様子』
https://wsogmm.livedoor.blog/archives/28153562.html



この両方を「女性自身」が↓記事にしています。


【女性自身】
『櫻井よしこ氏「南京大虐殺はなかったことが証明済み」発言に疑問続出…専門家は「あったと結論が出ている」と否定』

https://jisin.jp/domestic/2505293


【女性自身】
『「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘』

https://jisin.jp/domestic/2500892


「女性自身」はどちらも専門家である笠原十九司に取材しており、良記事。

それをラサール石井が↓引用リポスト。


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↑どちらも引用元はニュースアプリ「スマートニュース」ですが、内容的には先ほどの「女性自身」の記事。


さて、
「南京事件はなかった、と証明済み」
と主張する櫻井よしこに対し、ラサール石井は
「なかったことを証明する論文、出してよ」
と詰め寄ってる訳ですが…

それに対して↓竹田恒泰がいっちょかみ。


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↑引用元は↓ココ。


【Yahoo!ニュース】(※掲載元は日刊スポーツ)
『ラサール石井氏、桜井よしこ氏の南京大虐殺めぐる発言ピシャリ「証明された論文を示して」』

https://news.yahoo.co.jp/articles/7aa1abfa3e573acf70e96540a023b1b13f017f91



竹田恒泰のご宗旨は要するに
「『なかったこと』をどうやって証明するの?
それって『悪魔の証明』ですよね?
挙証責任があるのは『あった』と主張する、あなたの方ですよ」

というコトですね。


そして南京事件とくれば即「30万人」という、国内では誰も主張していない数字を脊髄反射で持ち出すウヨちゃん平常運転。
さすが裁判所から「差別主義者」認定を受けたキング・オブ・ネトウヨ、竹田恒泰さんやで!
あ、「明治天皇の玄孫」であらせられることがアイデンティティーの竹田恒泰さんはキングより「エンペラー」がお好みですかね?


ちなみに人数については、そもそも竹田恒泰ご本人が引用してる日刊スポーツの記事に↓こうあるやん。

​『日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20万人以上(松井司令官に対する判決文では10万人以上)、1947年の南京戦犯裁判軍事法廷では30万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している」と説明されている。​』

さらに記事には、南京事件の有無についても↓こうあるやん。

​『南京事件についての政府見解は「南京事件」と表記して「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています」というもので、南京事件を「否定できない」としている。​』

櫻井よしこ( & はじかのひろき)の主張が政府の公式見解と真っ向から対立
してるの丸わかり。

さらに竹田恒泰が噛みついた先である、ラサール石井による櫻井よしこ批判。
コレは先述の通り、『女性自身』の記事の引用リポストという形で行われてますが…

そっちの記事にもちゃんと↓こう書いてあるやん。

​『犠牲者数は不明だが、東京裁判では“20万人以上”、中国側の南京軍事法廷では”30万人以上”とされ、日本側の研究では”数万~20万人”などと推計されている。​』

さらに同記事には外務省のサイトからの引用として↓こう書いてあるやん。

《日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています》

ちゃんと読んでないのか、それとも読んだ上で無視してるのか…
どっちに転んでも知的な意味で不誠実


そしてすかさず竹田恒泰の主張を記事にする↓シェアニュースジャパン。


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さすが昨年度のコミュニティーノート被弾ランキング国内30位の逸材やで!


他にも同様の↓ご意見が。


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しかしこの手の主張にツッコむ意見も↓。


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Grokにチェックさせても↓こんな感じ。


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さらに↓こういうウヨちゃんも。


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   ↓

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うんうんうん、保守派の研究者・秦郁彦ですら、4万人が虐殺されたことは認めており、それが定説になりつつある訳ですね。
つまり南京事件そのものは否定しようもない、と。
まぁ日本政府もその立場だし。
つまり、櫻井よしこやはじかのひろきの様な「まぼろし派」の主張は間違ってる、と。

…じゃあこの人、なんでラサール石井に噛みついてんの?


ちなみにこのお方、↓こんなん言っちゃう人です。


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…という訳で、今回の件では竹田恒泰の「悪魔の証明」は間違っていましたが…

しかし今回の
「櫻井よしこが『南京事件はなかったことが証明済み』と言い出したんだから、その根拠は櫻井よしこが出すべきやろ」
という特殊な文脈はさておき。

より一般的な文脈では、「南京事件はなかった」という主張はやはり『悪魔の証明』だから、挙証責任は「あった」と主張する側にあるのでは…?

とお思いの方もおられるかもしれませんね。
その疑問にお答えしておきましょう。

まず『悪魔の証明』自体がややこしく、簡単に
「挙証責任はそっちにある」
「いやそっちだろ」

と押し付け合いになるものだったりします。

例えば…
「南京事件は捏造だ」と言うなら、「捏造がなかった」ことは『悪魔の証明』なので、捏造の証拠を提示する挙証責任があるのは否認主義側ですよね。


詳しくは↓ココを参照。


《ネトウヨさん『悪魔の証明ガー!』←は?》
https://wsogmm.livedoor.blog/archives/10210701.html



↑ちなみにこのエントリは当ブログの来訪者が1日3人とかの時代にアップしたもので、殆ど読めれてないので是非。

それでも基本的には
「『あった』と主張する側に挙証責任がある」
ことになるのですが…
ここで大問題発生。

南京事件やホロコースト、もっと言えば進化論や相対性理論…さらには「地球は丸い」という基本的な事実ですら、いくら証拠を積み重ねても
「これだけでは納得できないなぁ、挙証責任はそっちにあるんだから、さっさと僕を納得させる証拠を出してよ」
と言い立てる人がいるのです。

こういう人は最初から納得する気などさらさらないので、どんな証拠を突きつけても無駄無駄無駄。
コレは「個人的懐疑に基づいた論証」という誤謬です。

そしてそういう人は科学や歴史といった知の体系は信じない癖に、オカルトや陰謀論は信奉しがち。
ところが彼らは、宇宙人や幽霊や超能力、人工地震やケムトレイルのまともな証拠は出しません。

自分たちは挙証責任を全然果たさない癖に、珍しく挙証責任が相手にある時だけ
「悪魔の証明ガー! 挙証責任ガー!」
と騒ぎ立てるというダブルスタンダード。
そういう概念を知ってるなら、ちゃんと自分にも当て嵌めようよ…。


実際、竹田恒泰は普段からコンスだのY染色体論だのといったトンデモを主張していますが…
コンスの鑑定法とか、Y染色体上に天皇制を正当化する「何か」があるというまともな証拠を出したこと、一度もないよね。
さっさと出して下さい。
「あった」という者が証明するのが筋です。





【オマケ】

ついでに↓こんなニュースも発見。


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【Yahoo!ニュース】(※掲載元は日刊スポーツ)
『紀藤正樹氏、桜井よしこ氏の南京大虐殺「なかった」発言を批判「優秀な櫻井さんの言説は残念」』
https://news.yahoo.co.jp/articles/584df7e6d161137a98e9fc2c6a4dc370951331b0





《資料集》

今回のエントリで紹介した新聞・雑誌の記事4本を保存しときまーす。


【女性自身】
『櫻井よしこ氏「南京大虐殺はなかったことが証明済み」発言に疑問続出…専門家は「あったと結論が出ている」と否定』


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櫻井よしこ氏「南京大虐殺はなかったことが証明済み」発言に疑問続出…専門家は「あったと結論が出ている」と否定
国内
投稿日:2025/08/21 11:00
更新日:2025/08/21 12:36

『女性自身』編集部

櫻井よしこ氏「南京大虐殺はなかったことが証明済み」発言に疑問続出…専門家は「あったと結論が出ている」と否定

《今、被爆者の方々の平均年齢は86歳を超え、国民の多くは戦争を知らない世代となりました。私は、広島平和記念資料館を訪問した際、この耐え難い経験と記憶を、決して風化させることなく、世代を超えて継承しなければならないと、決意を新たにいたしました》
 
8月6日に広島市で行われた、平和記念式典でこう語ったのは石破茂首相(68)。1945年8月6日に広島、9日に長崎に原子爆弾が落とされ、15日に終戦を迎えてから今年で80年。戦争経験者は年々減少し、戦禍の記憶が風化していくことが危惧されているなか、驚きの発言が飛び出した――。
 
8月4日の「産経新聞」朝刊1面に、「反日宣伝に手貸すのか」と見出しが打たれたジャーナリスト・櫻井よしこ氏(79)のコラムが掲載された。そのなかで櫻井氏は、石破首相が戦後80年について首相個人としてのメッセージを秋以降に出すとした報道を紹介した上で、そのことが“中国の反日宣伝に手を貸すことになる”と忠告。続けて、中国で7月25日から上映されている南京大虐殺をテーマにした映画『南京写真館』が公開後4日間で、5億元(約105億円)の興行収入を得たことに触れ、《反日感情はいや応なく過熱する》といい、31日に江蘇省蘇州で子供連れの日本人の母親が石で殴られる事件をあげた。そして、《早くも反日宣伝映画の影響が懸念されており、展望は暗い》と持論を展開した上で、こう綴った

 
《「南京大虐殺」はわが国の研究者らによってなかったことが証明済みだ。にもかかわらず中国は事実を曲げ日本への憎しみをかき立てる。怒りの渦の中で9月3日には「抗日戦争勝利」の大軍事パレードを迎え、日本の受難は終わらない》
 
”南京大虐殺”とも呼ばれる「南京事件」とは、日中戦争の最中の1937年12月、日本軍が中国国民党政府の首都・南京を陥落させ、南京の都市部や農村部で中国兵捕虜や一般市民らを殺害し、略奪行為などを重ねたとされている事件だ。
 
犠牲者数は不明だが、東京裁判では“20万人以上”、中国側の南京軍事法廷では”30万人以上”とされ、日本側の研究では”数万~20万人”などと推計されている。
 
外務省のホームページでは「南京事件」について下記のように記載されている。
 
《日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています》
 
犠牲者の数については議論がわかれているものの、国も公式に「南京事件」を認めている。そのため、保守の論客として高い知名度を誇り、影響力の高い櫻井氏による歴史の否定と、その主張を掲載した「産経新聞」にXを中心に批判が集中した。
 
櫻井氏に、《「南京大虐殺」はわが国の研究者らによってなかったことが証明済み》と記した根拠などについて問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。
 
そこで、今年7月30日に『南京事件 新版』(岩波書店)を上梓した、「南京事件」研究の第一人者で都留文科大名誉教授の笠原十九司氏(以下、括弧内は全て笠原氏)に話を聞いた。笠原氏は「その論争はすでに終わっている」とした上で、こう続ける。
 
「70年代、80年代から続いてきた”南京事件論争”ですが、今はもう論争はないんです。’06年に安倍元首相が選出した『日中歴史共同研究』の北岡伸一東大名誉教授や筑波大の波多野澄雄名誉教授が中心となって政府間の正式な共同研究で『南京事件はあった』と結論を出しているわけです。
 
南京事件があったことは大前提として、日本側の委員は暴行が行われた原因を研究し、中国側は南京事件で日本軍が何をしたかの実態を研究しました。真っ当な研究者で南京事件そのものがなかったと主張している人はいませんよ」
 
中国では日本軍が南京を占領した12月13日を「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」として、毎年南京事件の被害者を追悼しているという。
 
「習近平氏ら国家幹部も全員参加して追悼式を行っています。’15年の10月には南京事件がユネスコにも登録されました。日本政府はこれに抗議して、ユネスコへの分担金・拠出金の停止、支払い保留をちらつかせ、登録取消を要求して、日本政府が南京事件を否定していることを曝け出しましたが、国際社会からの批判を受けてうやむやにして、分担金を拠出したのでした。国際社会から見れば日本で横行している南京事件否定論は恥ずかしいことなのです」

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【女性自身】
『「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘』


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「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘
国内
投稿日:2025/08/13 11:00
更新日:2025/08/13 16:49
『女性自身』編集部


「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘

7月20日の参院選で初当選を果たした参政党・初鹿野裕樹氏(48)の「南京事件」についてのXの投稿が波紋を呼んでいる。
 
初鹿野氏は6月18日、「南京事件」についての日本政府の公式見解に不満を訴えた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(77)の投稿を引用する形でXに次のように投稿していた。
 
《南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。
日本軍は「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を遵守した世界一紳士な軍隊である》
 
“南京大虐殺”と呼ばれることもある「南京事件」とは、日中戦争最中の1937年12月、中国国民党政府の首都・南京を陥落させた日本軍が、南京の都市部や農村部で中国兵捕虜や一般市民らを殺害し、略奪行為などを重ねたとされる事件だ。
 
犠牲者数は不明だが、東京裁判では“20万人以上”、中国側の南京軍事法廷では“30万人以上”とされ、日本側の研究では“数万~20万人”などと推計されている。
 
問題の初鹿野氏の投稿に対し、Yahoo!ニュースのエキスパートで軍事分野を専門とするJSF氏が7月28日にX上で《歴史的事実なので虐殺を否定したら嘘ですね》とコメント。《当事者の証言など証拠が山ほどある》などと、初鹿野氏に反論した。
 
すると、初鹿野氏はJSF氏に対し《夢を見ているのですか?》と投稿。続けて、当時の中国にいた複数の旧日本兵から直接話を聞いたという別のXユーザーによる、南京事件は《確かにあったそうです》との投稿に対し、初鹿野氏は《当時の、中国の警察庁長官は否定しました》と反論した。
 
しかし、外務省のホームページでは「南京事件」について下記のように記載されている。
 
《日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
 
先の大戦における行いに対する、痛切な反省と共に、心からのお詫びの気持ちは、戦後の歴代内閣が、一貫して持ち続けてきたものです。そうした気持ちが、戦後50年に当たり、村山談話で表明され、さらに、戦後60年を機に出された小泉談話においても、そのお詫びの気持ちは、引き継がれてきました》
 
犠牲者の数については議論がわかれているものの、国も公式に「南京事件」を認めている。
 
そのため、現職の国会議員である初鹿野氏の歴史を改ざんするかのような主張にXでは批判が殺到した。
 
また、初鹿野氏によれば南京事件を《否定した》という《当時の、中国の警察庁長官》についても“誰?”“エビデンスは?”と疑問が続出した。
 
中国側が主張する「犠牲者数30万人」という数字について“過大”と指摘する日本の研究者は多いが、数字の誤りをもとに虐殺自体を「デマ」とする主張も後を絶たない。
 
そこで、初鹿野氏に1:「30万人」という被害者数ではなく、「南京事件」そのものが「なかった」という考えか、2:「当時の中国の警察庁長官」とは誰のことか、3:《当時の、中国の警察庁長官は否定しました》の出典、4:「南京事件」そのものがなかったと考える場合の根拠や理由を質問したところ、参政党から下記の回答が書面で寄せられた。
 
《各ご質問を総合した形で、初鹿野議員からの回答文をお伝え致します。
 
日本軍の南京入城時の南京の人口は20万人であったとされ、日本軍の南京入城で治安が保たれ25万人に増加したことが確認されております。そして、当時の南京の状況の写真は朝日新聞にも掲載されました。
 
また、当時の中国の警察庁長官であった王固磐氏も、南京の人口は20万人と明言され、安全区のジョン・ラーベ委員長も南京の人口を20万人と報告しております。
 
これらの事情から考察して、私は、ご指摘の投稿をXにしたものです。以上をもちまして、回答と致します》(全て原文ママ)
 
果たして、この初鹿野氏の回答は専門家の目にどう映るのか。今年7月30日に『南京事件 新版』(岩波書店)を上梓した、「南京事件」研究の第一人者で都留文科大名誉教授の笠原十九司氏(以下、括弧内は全て笠原氏)に話を聞いた。まず、笠原氏は“入城時の南京の人口は20万人”を否定する。
 
「否定論で意図的に持ち出される『20万人』は、南京の人口ではなく、虐殺を逃れ、“安全区”に避難した難民らの推定数です。南京戦前の南京城区(市部)の人口は100万人以上でしたが、日本軍の南京攻略が迫るにつれて富裕層から避難して、11月には蒋介石も南京を放棄して重慶へ続々と首都機能を移転させています。
 
’37年11月23日に南京市の市長が、すでに漢口に避難済みの蒋介石に送った書簡には“今の南京に残っている人は『50余万』”との報告があります。最後の公式な記録に占領直前の南京市の人口は『50余万』と残っているので、『20万人』は誤りです」
 
《安全区のジョン・ラーベ委員長も南京の人口を20万人と報告》についても、
 
「ドイツ人のジョン・ラーベが南京在住の外国人で組織した南京安全区国際委員会の委員長となり非常に良心的に難民区の救済に奔走するんですが、ナチス党員だったのでヒトラー総統に’37年11月25日付で”安全区”設置についての請願書を送っています。その中に、『目前に迫った南京をめぐる戦闘で、20万人以上の生命が危機にさらされることになります』と記されていたことが根拠になっています。
 
この『20万人』の数は、“安全区”に最終的には“20万人の難民が避難するであろう”という国際委員会側の推定計画であり、当時の南京市の人口ではありません。また、前述の南京市長が蒋介石に送った書簡にも、“将来は、およそ20万人と予想される難民のための食料送付が必要である”と書かれているので、南京市政府の予想と符合しています。この当時の“難民の推定数”が”南京の人口”にすり替えられているのです」
 
当時20万人だった南京の人口が《日本軍の南京入城で治安が保たれ25万人に増加したことが確認されております》という初鹿野氏の主張については、
 
「後に日本軍が調査して、老人や病人、幼児を抱えているなどの事情で“安全区”に避難できなかった市民が5万人いることが明らかになっただけです。日本軍占領下にも自宅などに留まっていた市民は約5万人いるという予想はされていましたが、日本軍による強制的な査問登録によって確認されたわけです。したがって、日本軍占領後に南京の人口が5万人増えたのではありません」
 
また、「当時の中国の警察庁長官」とは誰のことか、という問いには「王固磐」と回答しているが、《当時の、中国の警察庁長官は否定しました》という自身の主張には触れず、根拠となる出典も示していない。
 
「そもそも“警察庁長官”という呼び方の役職はありません。そして、日本軍が占領した時点で、政府の上官も漢口の方に撤退しているので、南京に国民政府はもうないわけです。ただ、治安維持のために南京に“警察隊”が残ったのです。初鹿野氏は“警察隊”のことを指したのかもしれませんが、この“警察隊”が日本軍に集団的に連行されている場面の写真がありますが、全員処刑されています。
 
また、念のため中国で最も権威のある徐友春主編『民国人物大辞典・増訂版』(河北人民出版社、二〇〇七年)というものすごく分厚い上下巻ある辞典で調べましたが、王固磐という名前はありませんでした」
 
初鹿野氏の回答にある《当時の南京の状況の写真は朝日新聞にも掲載されました》については、
 
「難民キャンプの入り口で、日本人が難民の子どもにわずかな硬貨や食べ物を配り、集まってきて喜んでいた様子の写真などが当時の朝日新聞に掲載されていましたが、“日本の正義”を強調するためのプロパガンダ記事で“ヤラセ”と言われています。こうして“日本軍は市民から歓迎されている”と報じたのです。これらのことは、難民の救済に奔走した南京安全区国際委員の外国人たちが日記や手紙に記録しています。その一方で、この間にかなりの日本兵士が裏の塀をよじ登り、難民キャンプに侵入して10名ほどの婦人を強姦した写真は1枚も撮らなかったといいます。
 
当時は厳しい陸軍の検閲制度があったので、日本軍に都合の悪い内容は報道できませんでした」
 
最後に、笠原氏は初鹿野氏をはじめ、「南京事件」そのものがなかったとする国会議員たちの言説に次のように警鐘を鳴らした。
 
「極東国際軍事裁判(東京裁判)において、松井石根中支那方面軍司令官は、『焼くな、犯すな、殺すな』の三戒を遵守させずに、日本軍の蛮行を放任した『不作為』の戦争責任を問われて死刑に処せられました。日本はサンフランシスコ平和条約の第一一条【戦争犯罪】で東京裁判を受諾(acccepts the JudgmeBTS)して、独立が認められたのでした。現在、日本の国会議員がそのことを無視し、無知としかいいようのない南京事件否定説をバラまいていることは、日本政治の国際的評価を貶めている行為にほかなりません。不都合でも歴史事実を誤魔化してはいけないんです」

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【Yahoo!ニュース】(※掲載元は日刊スポーツ)
『ラサール石井氏、桜井よしこ氏の南京大虐殺めぐる発言ピシャリ「証明された論文を示して」』


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ラサール石井氏、桜井よしこ氏の南京大虐殺めぐる発言ピシャリ「証明された論文を示して」
コメント2414件
8/22(金) 9:51配信
日刊スポーツ

 参院選で社民党から初当選した、コント赤信号のラサール石井氏(69)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。南京大虐殺をめぐるジャーナリスト桜井よしこ氏の発言に言及した。

 桜井氏は産経新聞のコラムで「『南京大虐殺』はわが国の研究者らによってなかったことが証明済みだ」などと主張しており、ラサール氏は「櫻井よしこ氏『南京大虐殺はなかったことが証明済み』発言に疑問続出…専門家は『あったと結論が出ている』と否定」との見出しが付けられた記事を引用。「『言ったもん勝ち』か。では、証明された論文を示して欲しい」と求めた。

 また、「産経新聞もこの記事を校閲済みなら、同じ考えという事。同じく証明をお願いする」と続け、「『石破氏辞任』の号外を出した読売といい、二誌は新聞である事を放棄したのか。政治家の走狗となるな」と訴えた。

 南京事件についての政府見解は「南京事件」と表記して「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています」というもので、南京事件を「否定できない」としている。



 また、2006年に安倍晋三首相(当時)が訪中した際に日中首脳会談で立ち上げを決めた日中有識者各10人の計20人による歴史共同研究でも南京事件は「南京虐殺事件」と表記され「日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した。日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20万人以上(松井司令官に対する判決文では10万人以上)、1947年の南京戦犯裁判軍事法廷では30万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している」と説明されている。

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【Yahoo!ニュース】(※掲載元は日刊スポーツ)
『紀藤正樹氏、桜井よしこ氏の南京大虐殺「なかった」発言を批判「優秀な櫻井さんの言説は残念」』


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紀藤正樹氏、桜井よしこ氏の南京大虐殺「なかった」発言を批判「優秀な櫻井さんの言説は残念」
コメント1158件
8/22(金) 7:32配信
日刊スポーツ

 弁護士の紀藤正樹氏が22日までにX(旧ツイッター)を更新。ジャーナリストの桜井よしこ氏が、産経新聞のコラムで「『南京大虐殺』はわが国の研究者らによってなかったことが証明済みだ」などと主張したことについて、南京事件研究の第一人者が「真っ当な研究者で南京事件そのものがなかったと主張している人はいません」と語っていることを取り上げた記事を引用した上で「あの優秀な櫻井さんの言説は残念」と、批判した。

 南京事件についての政府見解は「南京事件」と表記して「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています」というもので、南京事件を「否定できない」としている。

 また、2006年に安倍晋三首相(当時)が訪中した際に日中首脳会談で立ち上げを決めた日中有識者各10人の計20人による歴史共同研究でも南京事件は「南京虐殺事件」と表記され「日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した。日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20万人以上(松井司令官に対する判決文では10万人以上)、1947年の南京戦犯裁判軍事法廷では30万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している」と説明されている。

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(※画像はXの各当該アカウントより引用)


(00:33)

2025年08月25日



Xで↓こんなん発見。


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↓添付画像①

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…参政党は
「何も持たない私たちでも、DIYで政党やら憲法案やら作るのに参加できる」
という夢を見せることで、これまで政治に無関心だった層の掘り起こしに成功しましたが…
とんでもないインセルを招き入れるコトにも成功しちゃったのかもしれませんね〜…。






(※画像はXの各当該アカウントより引用)




(07:43)

2025年08月24日



Xで↓こんなん発見。


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コミュニティノート付けられてはる〜。

↑コレの引用リポストが↓コレ。


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↓添付画像①

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↓添付画像②

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なお、ご本人のプロフィールは↓こんな。


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(※画像はXの各当該アカウントより引用)

(00:09)

2025年08月23日



Xで↓こんなん発見。


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↑コミュニティノートが付いてるー!


動画は↓ココで確認できます。


https://x.com/kilingaaa/status/1958111325789573341



↑中国人だと考えるべき根拠の提示は何もなし。コレへのリプライが↓コレ(表示順)。


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↓ポスト主のプロフィール。


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↑3ヶ月前にYouTubeチャンネルを開設したばかりの模様。
捏造までしてバズりたかったんですかね…?

↓最近のポストをいくつかピックアップ。


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日本保守党を熱く支持してはるご様子。
そしてやたらと飯山陽を批判。
ソレをYouTube動画の主なネタにしてる模様。
飯山陽、昨年は日本保守党から立候補までしてたのに、ウヨゲバの果てに今や「日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会」理事だからなぁ…。

でも日本保守党の名前をしょっちゅう出しながらこんなデマ拡散してたら、百田尚樹さんまでもが差別者だという「あらぬ誤解」を生んじゃわないですか?

百田尚樹さんは何故か普段からそういう扱いを受けがちなんだから、支持者さんサイドがしっかりしようね。






(※画像はXの各当該アカウントより引用)





(05:02)

2025年08月22日



ママが「Xやめる」と言い出しつつ、結局やめないのはほぼ毎日のこと。
それ自体が「すぐ前言を翻しちゃう参政党」のパロディーだったりもするのでしょう。

特に劇的だった、↓梅村みずほの脅しに屈してXをやめると見せかけつつ、その裏で参政党批判ソングを用意していた件。


『【悲報】「西麻布の母」さん、参政党の梅村みずほさんの脅しに屈してポストを削除。Xを去ることを宣言してしまう』

https://wsogmm.livedoor.blog/archives/28232602.html



この時の「Xやめる」宣言へのリプライを見ると、真剣にママを心配する人もいるものの、おおむね皆さん「どうせいつものネタやろ」と理解してはる模様。
例を挙げると↓こんな感じ。


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陰謀論ウォッチャーの黒猫ドラネコに至っては↓こんな悪ノリまで披露。
勿論こんなん、ネタだと理解してないと書けないっすよな。


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…が、ネタをネタだと見抜ける人ばかりではありません。
ママのネタをまるっと信じちゃう、素朴すぎる人もいます。
何でも信じちゃう人…そう、↓参政党信者です。


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↓添付画像①

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↓添付画像②(何故か①とほぼ同じものを貼ってはる模様)

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↑こんなんで工作員認定って… 
ネットリテラシーガバガバか!?

私も冗談で
「ディープステートの人に頼まれて、左翼が喜びそうな話を書いただけです」
とか書いたコトありますけど。あっぶなー!

ちなみに最初は
「共産党に5000円貰って、左翼が喜びそうな話を書いただけです」
と書こうとしたのですが、こういう冗談が通じないアレな人の出現を予測して、より荒唐無稽な「ディープステート」にしといたという。回避スキル。

ちなみにこの人とバトってるMasaDjp…
この人はこの人で陰謀論に足首を掴まれてるのですが、今回ソレはさておき。

この「890度」なる人物のプロフィールが↓コレ。


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↑「右でも左でもない、普通の日本人(普通の日本人とは言ってない)」の変奏曲。

そして↓こんなん連続でリポストしてはる〜!


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コミュニティノート連続で喰らってるやん。

ママの「Xやめる」は先述の通り、完全にネタなのに↓何故か真に受けちゃってるし。


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↑そしてやはりママの工作員ネタもガチ信じ

こういうピュアピュアな人というのは一定いて、ソレを相手にすることで新規層を掘り起こすコトに成功したのが参政党なんですよ。

よく「月刊ムーは読者もネタだと割り切ってるからセーフ」みたいなコト言う人がいますが、ムーに書かれてるコト全部鵜呑みにする様な層というのがあって、ムーはソコ相手に商売してる訳ですよ。
参政党はそれと一緒。
「あんな無茶苦茶、信じられる訳ないやん」と思うでしょうが…
「人類は月に行ってない」のに「アポロは月で宇宙人と遭遇した」とか、相互に矛盾したムー記事ですら信じる人はそこら中にいます。
だからこそムーは平気でデタラメを書き、それにも関わらず売れてるのです。
そら編集長も参政党を熱く支持しますわ。



https://wsogmm.livedoor.blog/archives/28021035.html



https://wsogmm.livedoor.blog/archives/28070060.html




そういやトランプ陣営にも、デマを追求されて
「あんなバカバカしい話を信じる人がいる訳ないからセーフ」
とか言い抜けようとしてた人おったよね。
ソレを信じちゃうのがトランプ信者、ソレを利用して意図的にデマを飛ばしてたのがトランプ陣営なんだよなぁ…。

とにかくヒトの愚かしさを見くびるべきではないです。



Two things are infinite: the universe and human stupidity; and I’m not sure about the universe.
   ── Albert Einstein


限りがないものが2つある。
「宇宙」と「人間の愚かさ」だ。
宇宙のほうは確信が持てないが。
   ──アルベルト・アインシュタイン




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(※↑上の画像は  https://x.com/catnap707/status/1232890404699160576 より引用






【余談】

…という様なネタをね、先週には用意してた訳ですよ。
ママの正体を邪推する無名ウヨちゃんの、全く拡散しなかった知られざるトンデモっぷりを紹介しようと思って。

ところがいきなり↓こんなコトになっちゃいまして。


『井川意高さん、「西麻布の母って実は滝沢ガレソの別アカって知ってる?」と言い出してしまう』
https://wsogmm.livedoor.blog/archives/28235920.html



ママの正体を邪推する有名ウヨちゃんの主張が拡散しまくってるー!

さらには↓こんなんまで。


『「西麻布の母、上手すぎて怪しい」「何人かのチームでは?」「参政党のガス抜き要員だろ」「いや、実は自民だ」「公明だ」「DSだ」…ママ陰謀論、爆誕』

https://wsogmm.livedoor.blog/archives/28237917.html



陰謀論が満艦飾の満漢全席。

…そらぁコレらを先に取り上げるしかないっしょ。
しかもママは毎日が急展開。
それらを追いかけバタバタしてるうちにこのネタを出すタイミングを完全に逸してしまいましたが…。
まぁせっかく書いたのでアップしときまーす。







(※画像は特記がなければXの各当該アカウントより引用)c


(00:21)