2022年05月15日


前回のオマケ。


前回のエントリ
《「正しいのは俺、間違ってるのは世界の方!」傲慢な陰謀論『マンデラ・エフェクト』》
http://wsogmm.livedoor.blog/archives/10239865.html



(承前) 




ツレとTVを観ていたら、北海道のタラバガニとズワイガニが映っていた。 

タラバガニの英名はキングクラブ、カニの王様だ。 
だがトリビアとしてよく知られる通り、タラバガニは実際にはカニではなく、ヤドカリの仲間である。 


ちなみに「タラバガニはカニではない」というトリビアは進化史についての事実を含んでおり、興味を持てる。
しかし「トマトは野菜ではない」といった類のトリビアは一見するとこれに似ているが、単にヒトが恣意的に決めたルールでしかないので個人的にはあまり興味を持てない。

それはさておき。
一般的なヤドカリは貝殻に隠れて生活するため、その歩脚は4対のうち前の2対が長く、後の2対は退化していてごく小さい。 

その仲間であるタラバガニでは歩脚は3対が発達し、4対目は貧弱で掃除用として鰓室に差し込まれており、一見3対しかない様に見える。 



ツレが言う。 
「私、タラバガニは脚が4対、ズワイガニが3対やったと思うねんけど… 
あ、コレってマンデラ・エフェクトよね?」 


マンデラ・エフェクトの論理に従うなら、…彼女のタイムラインではそうだったのだろう、としか言いようがない。

でもマンデラ・エフェクトって人類誕生前に起きた甲殻類の進化史にまで遡れたりすんの? 

で、ヤドカリの仲間だからこそ少ない脚で歩く筈のタラバガニが4対の脚で歩き、ズワイガニの脚が減る様な「何か」が起きるという奇妙なタイムラインがあるんだ? 

しかもそんなコトが大昔に起きたタイムラインでもバタフライ効果で人類の進化ルートや歴史に影響が出たりせず、別々のタイムライン出身者同士でちゃんと普通に会話が通じるんだぁ…
ふ~ん…すごーい(棒読み)。 



なお、資料によって鋏脚と歩脚を別カウントする場合と、鋏脚を第1歩脚とする場合がある。 
また、鋏脚を「鉗脚」と呼称する場合もある。 
…のだが、それもきっとマンデラ・エフェクト。 

ちなみにこのエントリでは鋏脚と歩脚は別カウントとしている。 



…前回は敬体で書いてたのに、今回は常体? 
それもきっとマンデラ・エフェクトだから。 


どんなコトでも説明できて楽だな〜マンデラ・エフェクト。





(00:05)

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